手作り靴教室|外羽根Uチップ革靴(ラギッドシューズ)生徒作品|東京・荒川区町屋

東京荒川区町屋の手作り靴教室で、生徒さんの外羽根Uチップ革靴(ラギッドシューズ)が完成しました。

今回の靴は2足目の製作です。

生徒さんは足幅が広く、既製靴では窮屈に感じることが多かったそうです。
そのため、1足目から足に合わせた木型補正を行い、靴作りを進めてきました。

完成した1足目は日常的によく履かれているとのことで、履き心地にも満足されている様子がうかがえます。

今回の2足目は、同じ木型と型紙を使用しているため、履き心地への不安なく製作を進めることができました。

自分の足に合った靴があることで、「履くこと」そのものが快適になる。
その実感をもとに作る2足目は、より自然で、安心感のある一足になります。

靴作りは、最初から完璧を目指すものではなく、
楽しみながら手を動かしていく中で、気づけば一足の靴になっていくものでもあります。

また、教室という場は、ただ技術を学ぶだけでなく、
人と話しながら、少しずつ気持ちがほどけていくような時間でもあります。

「何か新しいことをやってみたい」
そんな気持ちが自然と生まれる場でありたいと考えています。

今回の生徒さんは、7月から新天地での勤務が決まり、この日が最後の受講となりました。

新しい環境に向かう前の時間として、この場を過ごしていただけたことを嬉しく思います。

これからも、新しい場所で日々を楽しみながら、また新しいことに挑戦していただけたらと思います。

素敵な靴が完成しました。

手作り靴教室では、足に合う靴を作ることはもちろん、
自分のペースで新しいことに取り組める場づくりも大切にしています。