靴教室/生徒さんが作った靴
2019.08.05
概要
これから学ぶ方が、どんな靴ができるか参考にしてください。
当教室は、決められた課題の靴を順を追って作ることはありません。
趣味コースでも、自分の木型を作ったり、手縫いの製法を作ったり。
自分でデザインをして、やってみたい製法を組み合わせて作る自由度の高い教室です。
クラシックな靴、カジュアルな靴、多様な靴が作れるのが特徴です。
大きな写真にしていること ・ 踵からの写真 ・ 両足揃えた写真 ・ 生徒さんの生の声(動画)。
小さな写真ではなく、片足だけじゃないのは、両足揃えた姿で見ていただきたいからです。
靴は左右で一対で、片足だけで履くものではありません。片足だけでは可否が判断できません。
「両足を合わせて作るという技術」を確認ください。
ページ最下段に、手作り靴の注意点を書いています。
靴教室の作業風景、講師の日記は → 白桃花靴店 インスタグラム
作業中の動画、完成時の感想は → 白桃花靴店 YouTube
生徒さん自身が作った靴に、生徒さんの足が入って動いている動画は、なかなか見ることが無いと思います。
生徒さんの声をまとめたYoutube → 白桃花靴店 完成時の感想 Yotube
作品例
通学で履いてきた写真
パンプス・スリップオン・ローファー
バンプス・ローファー こちら
外羽根・チロリアン その3
外羽根・チロリアン その2
外羽根・チロリアン2 こちら
外羽根・チロリアン その1
外羽根・チロリアン1 こちら
ホールカット・サドル・サンダル・その他
その地 こちら
内羽根
内羽根 こちら
ブーツ
ブーツ こちら
手作り靴の注意点
手作り靴 見て欲しいポイント |
注意したところ |
左右の靴を同じように作っています。 |
踵の深さ、ヒールの高さ、つま先の深さなど、
手作り靴は、左右を同じに作ることが難しい。
靴は、後ろから見るとしっかり作られているか分かりやすい。 |
足に合わせて木型補正したオーダー靴 |
左右の木型形状が違うけれど、同じように見えるところ。 |
外羽根の紐穴の間が適度に離れ、平行に開くように補正しています。 |
外羽根は、羽根が傾いたり歪んだりしないよう甲に合わせて木型補正しています。木型補正が上手くいったかは外羽根を見ると分かりやすい。 |
傷や作りの雑さがないこと。 |
自分でデザインしています。
雑にならないよう靴を丁寧に作っていきます。 |
靴の履き口が足に寄り添っていること。 |
足に合わせた木型補正ができました。
生徒さんは自分で作った靴を履いています。 |
作業風景 |
インスタグラムで確認ください。
楽しみながら作っています。
いろいろな靴が作れますよ。 |
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