東京荒川区町屋の手作り靴教室で、プロコースの生徒さんによる外羽根革靴が完成しました。
今回の生徒さんは、靴修理店の店長を務める方です。
靴に関わる技術を総合的に学びたいという目的で通学されています。
主な目的は、靴修理技術の向上。
修理だけでなく、製作の視点からも理解を深めるために取り組まれてきました。
講習では、
・包丁研ぎ(道具の精度)
・木型補正(足に合わせる設計)
・資材の強度理解
・技術の組み合わせによる耐久性向上
といった、基礎から応用まで一つひとつ丁寧に進めています。
特に、わずか数秒で終わるような小さな作業に対しても、
「なぜその作業を行うのか」という意図を持つことを重視しています。
こうした積み重ねが、
・仕上がりの精度
・耐久性
・履き心地
すべてに影響してきます。
途中、体調不良により一時お休みされる期間もありましたが、
無事に完成まで到達されました。
また、学んだ内容を日々の業務にも活かされているとのことで、
実務への還元という点でも非常に意義のある取り組みとなりました。
プロの視点で作られた、完成度の高い一足です。
素敵な靴が完成しました。
このように、靴修理や製造に関わる方が、さらに技術を深めるために通うことも可能です。
手作り靴教室については、こちらをご覧ください。



