■ 靴教室に関する質問

楽しく靴作りしたい方、靴で困っている方、独立志向の方。
に喜ばれる靴教室です。

Q
靴作り初心者ですが、作れますか?
A

どなたでも必ず作れます。 

ミシンを初めて踏んだ方、物作りをしたことがない方、どなたでも必ず作れます。
靴作りのプロになる気持ちがあるとか、ないとか、関わらず作れる教室です。

痛みが出にくくなるよう作ったり、長く歩けるよう作ったり。
 要望に応じ、技術と資材を選定しながら進めます。

講師は前職が説明する仕事をしてきました。
 説明する訓練を行い、学ぶ方が理解できるよう努めてきました。
 未経験の方へ、未経験であることを分かったうえで説明しますので安心して学んでいただけます。

趣味コースでは、足が痛くて困っている生徒さん、物作りが好きな生徒さんに喜んでいただけています。
プロコース(靴職人コース、仕事に活かすコース)は、靴作り未経験の方も受講できます。

どちらのコースも経験の有無は、関係ありません。 未経験であることを分かったうえで説明しますので安心してください。気難しい職人のイメージではありません。

Q
本格的な靴は作りたいけど、趣味で軽い気持ちで作りたいのですが、大丈夫ですか
A

大丈夫です。
未経験であることを分かったうえで一緒に作っていきます。

当教室は、将来独立したい方、プロになりたい方もいますが、黙々と根詰めた感じで進んでいく環境はありません。
いつでも先生に聞ける間柄でないと覚えられないからです。

私は、前職、説明する仕事をしてきました。
説明する訓練を行い実践してきました。

その経験から、ピリピリした感じになるのは、「講師を上位にするため、パワーバランスを作るため」に怒鳴ることで生まれるものです。

怒鳴りながら指導することは、教える技術も、靴作りの技術も下手がバレたくないから、怒鳴ってごまかしていること。
追加の質問させないように逃げている行為が「怒鳴る」です。

「靴を作れるから、教えることもできる」ということは、違います。
 伝える訓練、教える訓練をしてきた者が指導します。
 伝える技術がなければ、受講者は得るものがありません。

「趣味で軽い気持ちで作りたいけどいいのかな?」という心配は不要です。
 聞きたいときに質問できる教室です。

当教室は、見学時に生徒さんにも直接質問できます。
 何聞いていただいてかまいません。
 見学も、15分くらいで入会の有無を聞くことはありません。

見学いただいて、生徒さんの声を聞いて、生徒さんの靴を見て、検討していただくようにしています。

「生徒さんが作った靴」こちらをクリック

Q
見学はできますか?
A

趣味コース入会希望の方は、見学をお願いします。

プロコース入会希望の方は、教室見学と面談をお願いします。

見学希望は、時間にゆとりをもってご連絡をお願いします。
人数、日程の調整のためご協力お願いします。

希望日は、調整できるように複数日の提示をお願いします。
開催日は、「お問い合わせ」より確認できます。

ご自身の希望に添った内容を学べるか。 作りたい靴が作れるか など、生徒さん、講師へ直接聞けます。 指導姿、指導内容、講師が作った靴、生徒さんが作った靴など確認してください。

入会を希望される方へ。
見学後、入会金の納付をもって枠を埋めています。

・夜間コース希望の方へ。 教室見学は、土日か平日の昼にお願いします。
・コロナ感染対策として、見学は入会希望者を受付ています。同伴はご遠慮ください。
・高校生は、保護者、学校の先生、どちらかと一緒に見学に来てください。

Q
通学について
A

通学回数について
2足目完成までは、月2回を基本として通学をお願いします。
3足目から可能です。 月4回でも、5回でも通学は可能です。

毎週通学になると最初は楽しいのですが、靴教室が予定を組みにくくさせる足かせになるように感じます。

通学する旅費、通学に伴う時間もかかります。

基本、月2回の通学が、趣味コースでは望ましいと考えています。


当教室は、月によって通学日を変動しながら通学できます。
 今月は、第一土曜の午前と第四日曜の午後。
 翌月は、第一日曜の午前か午後、第二土曜の午前など、希望をお聞きして調整して運営しています。

繁忙期や予定によっては、当月を1回、来月を3回ということもあります。
どうしても優先しないといけない予定が入ることもあります。

通学することが負担にならないような教室がいいなぁと思っていますので、臨機応変、調整しやすくしています。

Q
教室の特徴を教えてください。1~6
A

材料費込み月12,000円。靴教室では最安域と思います。

学費が安いので、「高額な授業料じゃないと、きちんとした靴作りができない」と印象持たれてしまうのですが、学費の高低は関係ありません。

「生徒さんが作った靴」を見てください。
動画もあります。踵からの写真もあります。隠さず見れるようにしています。

雑さによる手作り感のある靴、「その靴、自分で作ったんでしょ」と言われる靴ではありません。

他校では、プロコース限定になっているような、各種製法、木型作りなど、趣味コースで行えます。(靴作りにおいて当たり前の作業なので、趣味コースでできます。)

靴で困っている方が、オーダー靴を外注する価格よりも、ご自身で作られた方がずっと安い。
 細かい調整も効きますので、履きやすい靴を何足も作っていただきたいと思っています。
 続けやすい金額なので、みなさん何足も作られています。

月によって通学日を変動しながら通学できることです。

今月は、第一土曜の午前と第四日曜の午後。
翌月は、第一日曜の午前か午後、第二土曜の午前など。

前月中に希望をお聞きして調整して運営しています。

・繁忙期や予定によっては、当月を1回、来月を3回ということもできます。 

通学することが負担にならないような教室がいいなぁと思っていますので、臨機応変、調整しやすくしています。

革靴製造一級(製甲、手釣り底付け)という「技術面」での第三者評価
 (製甲とは、ミシン、革の縫製、革の組み立て作業。一級技能士)
 (手釣り底付けとは、革を木型へ引き付ける手での釣り込み作業、靴底取り付け作業。一級技能士)

ドイツ国際靴職人コンクールという「装飾面・技術面」での第三者評価
 (紳士靴は、金賞)
 (婦人靴は、金賞と名誉賞。金賞受賞者から選定される賞)

平田秀雄 先生より靴作りを学んだこと

伝える訓練、教える訓練をしてきた者が指導します。


「革靴製造一級、ドイツでの受賞」が、信頼感なんだと思いますが、私を支えているのは「平田先生に習ったこと。前職で伝える仕事をしてきたこと」です。

「作れるから教えられる」ではありませんので、どなたでも安心して作ることができる教室だと自負しております。

私は、平田秀雄 先生に靴作りを学びました。
そのことから、日本の靴職人が積み重ねてきた昔からの技法で作ることができます。

先生は、住み込みする時代の手製靴職人です。
当時の職人さんは、「デザイン、型紙、製甲、底付け」全てを一人で行えるようになって、数年間奉公した後に独立する時代だったそうです。(現在の靴作りは、分業制です。)

プロ野球選手のスパイク、プロ競輪選手のスパイク。ボーリングシューズ。登山靴。
高級紳士靴。高級婦人靴。
銀座の路面店のショーウインドーに飾る靴を頼まれる最高位の靴職人。

手縫い靴、華奢な靴、運動靴、多種多様な靴工場を、引き抜かれながら渡り歩いた方です。
ご自身の靴店でもオーダー靴を作られてきました。

多種多様な靴を履きやすく、美しく作ることができる靴職人。
後年は、複数の靴学校での指導教授になられました。

私は、平田先生が世界一の靴職人だと思っています。
 世界一の靴職人に学ぶことができました。

プロコースの方へは、先生の靴作りの技術を繋いでいくこと、私の経験を伝えていくことを掲げています。
 先人が積み重ねてきた技術を、劣化したコピーにして繋いではいけないと思っています。

趣味コースの方へは、物づくりの楽しさ、履いてみたい靴を履きやすく作ることを提供しています。

平田先生が作られた靴は、東京都職業訓練校台東分校(製靴科)の建物内にある靴展示室へ展示されています。(ハンドソーンウエルテッド製法過程ごとの靴と、金唐革の靴。)
(展示室へ入室できるか事務局へ確認してください。)

当教室は体験型教室ではありません。 
履ける靴を作る教室です。

「当たり前のことを何言っているのだろう。どこもそうだろう」と思われるかもしれません。

「体験型教室」であれば、おおよそのサイズ、おおよその足合わせで、組み立て手順をなぞることで完成しますので、「靴を作る経験」の教室になります。

「足に優しい、足に合わせて作る」を謳っていても、「履いているか」、「歩きやすいか」は、別の話です。

当教室には、「他教室で作ったけれど履けなかった方」が、何名も作りに来ています。
「自分の足に合わせた木型まで作ったけれど、全く履けなかった。」
「プロコースを習ったけれど履けなかった。楽しくなかった。」
「雑すぎて、周りの人に見せることができないし、痛くて履けなかった。」

「長い時間をかけて作るのだから、作った靴は快適に履ける」と期待していた方が、改めて作りにきています。

履く靴を作る。歩きやすい靴を作る。靴を靴として作る。
「靴の形なら、誰でも教えられる。履ける靴を作る。歩ける靴を作る。」
私が、最もこだわっていることです。


クリック → 通学で履いてきている写真 

プロコースの方も含めて、リラックスしながら作るところです。 

「息抜きをしに来るような気持ちで通学してください」と皆さんに伝えています。

 いろいろな世代の方、いろいろな職種の方と、間違えたり、ミスしたり。どうしようか考えたり。上手にできて喜んだり、笑ったり。


友達、知人じゃないからできる話をしたり、相談できたりすることもあると思います。

 そのときのメンバーで、いろいろな話をすることは、日常のストレス解消の場にもなっています。

生徒さんからは、「学校の放課後みたい」「遊びに来ている感じ」と教えてもらいました。
世代を超えて、お互いの話に感化されるような場を作りたいと思って運営しています。

Q
ミシン初心者ですが作れますか
A

どなたでも必ず作れます。

ミシン初心者の方が殆どですが、素敵な靴を作っています。
未経験であることを分かったうえで説明しますので安心してください。

Q
材料費・木型について
A

材料費込みと記載されたコースは、材料費・学費込みです。

木型については、教室で用意しますので「レンタル代金」は不要です。
道具は教室にあるものを使えます。

靴職人独立を目指す方は、革を自身で購入してきていただきます。
 資材屋さん、革屋さん、木型屋さんに顔を覚えてもらうところから始まりです。

 自分の目で見ること触れる覚えることが大切です。
 お店を紹介しますので自身で購入に行っていただきます。

靴修理店独立を目指す方は、教室で用意します。材料費込みです。
 自身が必要な道具は、お店を紹介しますので購入に行っていただきます。

Q
どのような靴が作れますか
A

パンプス、スリップオン、内羽根、外羽根、ローファー、ブーツ、サイドゴアが作れます。

私が心がけていることは、「手作り靴だけど 雑な手作り感が出ない靴」を一緒に作ることです。

「足に合う、こんな素敵な靴を作れたんだ。売ってるみたい」って、喜んでいただきたいからです。

革靴製造一級技能士が品質管理しますので、雑にはなりません。
 靴を靴として、しっかり道具として作るので「とても丈夫な靴」が出来上がります。

時間をかけて、しっかり作る靴です。
せっかく作るのではあれば、技術評価された革靴製造一級技能士と一緒に作りませんか。
 「生徒さんが作った靴」こちらをクリック

Q
自分でデザインできますか
A

ご自身がデザインした靴を作ります。
(履けないデザイン、履き悪いデザインは作れません。)

いろんな靴がいろんな製法で作られています。 ご覧ください。→ 生徒さんが作った靴

デザインすることで自身の足の特徴を知ることができます。
 履きにくい靴。 自分の足の個性。市販品と足の個性の相性が分かるようになります。
 デザインの違いによる不具合、壊れやすさ、足のこと、歩行動作など合わせて学びます。

「デザインの再現性について」こちらをクリック「手作りという言葉」こちらをクリック

Q
木型補正は学べますか
A

学べます。

他校のプロ養成コース、木型を学ぶコース経験者の方へも指導しています。

足に合わせて作るので、自分の足の特徴を知ることができます。
市販の靴が履けなかった理由も学ぶことができます。

木型補正の技術力は、足を入れた外羽根を見ればすぐにわかります。
 「羽根開き具合」紐を均等に閉められるように平行に開いているか?
 「足への寄り添い」履き口が足から離れていないか?

靴紐が絞ることができない外羽根では、外羽根デザインの利益がありません。
飾られた靴ではなく、足が入った状態の外羽根でを確認すると木型補正が分かります。

Q
シューフィッティングは学べますか
A

学べます。

販売員、シューフィッター資格保持者、メーカー企画担当者へも指導しています。
設計、理論値、資材選定眼は、作り手でなくては持ちえません。

靴の設計、理論値、足のこと、健康被害を学ぶことはフィッティング技術の向上に繋がると思います。
販売員、資格保持者の生徒さんから仕事に活かしていると聞いています。

Q
足のこと、歩くことを学べますか
A

学べます。

木型補正、シューフィッティング、デザイン、設計、資材選定、靴に関わる全ての考えの土台が「足のこと・歩くこと」です。

Q
靴修理は学べますか
A

自分で作った靴の修理は、生徒さん自身で行っています。

修理資材の選定、靴構造に応じた修理技法、特殊構造の理由なども伝えています。
既製品の修理、誰かが作った靴の修理をしている靴教室は多くないと思います。

靴修理を行える者より伝えられることは当教室のメリットだと思います。

なお、靴修理技術のみ学びたい希望はお受けしていません。

Q
道具の仕立て方、機械の使い方は学べますか
A

学べます。

靴作りの道具はすべてが加工してから使うものです。

本来性能を引き出さないまま使うことは怪我の誘因、無駄な作業増など悪い影響があります。
切れない包丁を切れると思っていた経験者へ、何度も指導してきました。
道具の仕立てが甘いままの他校プロコース経験者へ、何度も指導してきました。

包丁・道具、本来性能を引き出さないと靴は作れません。
特に、パンプスは革が薄いため作りの甘い靴が仕上がります。

Q
ミシンの調整、メンテナンスは学べますか
A

学べます。

購入時は、ミシン屋さんを紹介します。

ミシンの調整ができていないと、ただ縫われているだけ。
「縫い糸が切れやすい、ほころびやすい、縫い目が裂けやすい」など、完成後、道具として成り立たないことがおきます。

調整について学んだことがなかった他校プロコース経験者へ指導してきました。
ミシンは、靴作りにおいて大事な役割を持つ道具です。

Q
4時間は長く感じます
A

長く感じるかもしれませんが、作業をしてみると短く感じると思います。
自分なりに考えてみることや、慣れない作業であるということ。

ときに、周りの生徒さんとおしゃべりしたり、集中して作業を行うことで、すぐに時間は過ぎていきます。
集中を継続できる時間と、集中を開放する息抜き。作業進行速度を踏まえると4時間が望ましいと考えます。

なお、ご自身の都合により早く切り上げることも可能です。

Q
自分の木型が欲しいです
A

作れます。

自身の足に合わせた、自分の木型で作られている方。
教室の木型で作られる方、どちらもいます。
趣味コースの方でも、自分の木型を作られています。

Q
プロコースを志向しています。いまは月2回しか通えません。
A

月2回から始められます。

学費を年払いで支払ったのちに、ついていけなくなる。
分からないまま進んでいることで辛くなる。
仕事の都合で通える回数が減る。
教え方とのミスマッチ

いろいろなことが想定されます。

覚えてきてから、より習熟度を深めるために通学回数を増やした方が得るものが多いと思っています。

月2から4回の間で始めて十分。
自習をする生活スタイルを作ることが靴職人コースでは最も大切なことです。

私は、毎日通学したからといって、素直に進んでいくものではないと考えています。
技術が浸透するためには、時間と心のゆとりが必要だからです。

毎日通った2年後と、当教室で月2回通った2年後、靴作り経験者はどう感じるか聞いてみてください。

Q
靴教室・学校説明資料はありますか
A

ありません。
このページへ掲示していますので確認してください。
その他確認したいことは、見学時に聞いてください。

当店のホームページでは、 Q&Aや、生徒さんが作った靴の写真など、入会を検討される方へ可視化してお伝えしています。
「説明資料・パンフレット」のある学校と情報量は同等以上に掲載しているつもりです。

見学前に不透明感や心配をなるべく消したいことが理由です。

そのうえで、 私が作った靴を見ること、生徒さんの靴を見ること、生徒さんの学び方を見ること、生徒さんの顔を見ること。 指導姿を見ること。

「ホームページ上の謳い文句、売り言葉」ではなく、見学をして自分の目で見て判断してください。
靴作りを何も分からずとも、必ず感じるものがあります。

「生徒さんの声」こちらをクリック

Q
受講生の状況その他
A

靴メーカー企画者、靴工場勤務、義肢装具士、靴資材店勤務。
靴修理店、高級靴店販売、靴量販店販売、服飾小売店。
などの靴産業従事者の方。

なんとなく靴作ってみたいと通われている方。

足が痛くて靴探しに困っている方。

当教室は、「穏やかに楽しんで作るけれど、技術志向の教室」です。
 足が痛くて靴探しに困っている方、仕事に活かしたい方、独立を目指す修理屋さんには特に喜んでいただけると思います。

Q
どのあたりから通われていますか?
A

都内、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県から通学されています。

町屋は、北千住駅の隣。西日暮里駅の隣。
上野からも一本。アクセス良好です。

Q
趣味コースからプロコースへの転籍はできますか
A

そのときの学習状態によります。
そのときの靴業界への転職など、背景によります。

作れるようになりたい、独立したいと考えている方は、当初からプロコースを選択してください。

転籍時は改めて契約となります。

Q
靴修理業の見学希望の方へ
A

靴修理業従事者の方は、平日のプロコースのみ受講できます。

内容の充実、生徒間の情報交換、技術の相乗効果を図るため。

(趣味コース契約途中における靴修理業への転職時は、プロコースへの再契約となります。)

Q
パンプスは作れますか
A

作れますが、1足目から作れません。
2足目が完成して3足目から作ってください。

パンプスは、甲を留める部位がないので木型と足のミスマッチが軽度であっても足が抜けてしまいます。
 履いて歩いて、木型を安定させてから望みます。

足の個性によりパンプスとの相性が悪い足もあります。

・足に合わせた木型を作るところから始めることとなります。
・個性が強い場合は、ストラップを要します。

新造時は、個人所有物となりますので木型代金として25,000円前後要します。


なお、3センチヒール木型を5センチヒール木型として活用することは不適。
8センチヒールを3センチヒールとして作ることは不適。
靴の形になりますが、歩けません。
一つのオリジナル木型を持てば、どんなヒール高も作れると思われるのですができません。

ヒールの高さは、そのヒール高でのみ作れるものです。
8センチヒールは、8センチヒールの靴しか作れません。

既製品も、安易にヒールをカットを希望される方がいますが不適です。
足裏、腰、膝など身体に不調をもたらしますので控えてください。

木型に関して、勘違いされている方が多いのでご注意ください。

Q
ハンドソーンウェルテッドを最初から作りたいです
A

1足目から作れません。
2足目が完成して3足目から作ってください。

1足目は、靴を作ることに慣れること、木型の安定化、履いてみることを優先させます。

ハンドソーンウエルテッド製法は、工程の多さから完成までの時間を多く要します。

最初の作業、足に合わせた木型を作ることに時間がかかります。

 そして、すくい針作り、出し針作り、曲がり針作り、道具を作る必要もあります。

 ハンドソーンウエルテッド製法を最初から作ると、「木型作り、道具作り、手間のかかる製法」という理由から、1足目の完成までの時間がかかりすぎます。

 不慣れな者のハンドソーンウエルテッド製法は、組んでいるのか壊しているのか分からない不出来なものができます。
 (美しいヒノキの一枚板をベニヤに加工してテーブル作るような状態です。素材の良さを殺しています。)

 靴の形をしているだけで、道具としてまともに使えませんし、履きたくない見た目になります。

Q
靴の写真のどこ見ればいいですか。 踵の写真から、そんなに何かが分かるのですか
A

修理店勤務者、作り手になりたい方は、以下をきちんと点検して学校を選んでください。

技術についての見立てです。

「釣り込み、踵、ヒールを考える」 ← クリック

靴は、左右で一対。
左右を合わせる技術が求められることや、ヒール高を見るため、片足では評価できないものと言えます。

片足の写真では、「左右を合わせて作るという技術」が見えません。
片足を前から見ても、技術評価ができません。
平らな場所で、靴を傾けずに左右を揃えて点検するのです。
(平らな場所で、靴を傾けずに左右を揃えた写真を載せられることを見てください。)

生徒さんが作った靴 ← クリック

左右合わせて作ることは、最も難しい技術の一つです。
当教室が、踵からの写真、両足揃えた写真を載せているのは「靴を靴として精度高く作る」ことを大切にしているからです。

「靴を靴として 左右合わせてしっかり作る。丈夫に作る」ができたうえで、木型補正、製法が活きるのだと指導しています。

当教室は、安心して靴を作っていただけます。

Q
将来独立を考えています。
A

修理店勤務者、手製靴店を開業したい方は、以下をきちんと点検して学校を選んでください。

技術についての見立てです。

当教室は、
「靴を靴として、しっかり作る。」
技術と技術を組み合わせて、より丈夫に作る」ことを柱にしています。

流通している靴の90%以上は、手縫いも木型補正もされていません。
工業製品として「しっかりと作られている道具」です。 手製靴は、どうでしょう。

部材加工の精度の低さ、組み立ての精度の低さ、木型補正による悪影響。
道具として成り立たないことが簡単に発生します。

技術不足、理解不足によって問題解決できない状態に簡単に至ります。
「見た目は靴でも、道具としてなりたたない」が簡単に発生します。

そのとき被害者は、信頼して相談されたお客様になるのです。
技術がなければ、「履く人を想って作る」ことはできません。
履く人を忘れて、自分の作りたいものづくりは、靴アートでしかありません。

アートは、静物。
「静物」を飾ってもらうアーティストとは違います。

靴は、動く道具です。
道具を使ってもらう技術者として作るものです。

静物、飾り物を作りたいのか。
アートなハンドソーン覚えたいだけか。

履く人を想って作るのか。
依頼人に応えた修理ができるようになりたいのか。
靴で困っている方へ技術で解消したいのか。


・当教室は、高度技術者 育成型です。
同じ内容を学ぶ形ではなく、その人に応じて、目標に到達できるよう指導する教室です。
そのことから、プロコース希望者は面談を行います。
靴修理店、手製靴店、独立に向けて、しっかりと学べる環境、指導内容はあります。

自身は何がしたいのか、何を学びたいのか 点検してからご連絡してください。

Q
遠距離への転居が予定しています。それまで通学できませんか?
A

未完の場合は、未完成姿での持ち帰りとなります。

「数か月の間に沢山通学して早く一足作りたい」という、ご希望には添えません。

残務の手伝いは、ありません。

Q
短い期間で一足作って、プロになれるか判断したいです
A

お断りしています。

「数か月の間に沢山通学して早く一足作りたい」という、ご希望には添えません。

Q
足が大きいのを小さく見せるためにパンプス・ハイヒールを作りたい方
A

お断りしています。

足の大きさに合わせた靴を作ります。

足より、「小さいサイズ、大きいサイズ」どちらも作れません。
足のサイズに応じた、望ましい靴を作ります。

「足を小さく見せるため、ハイヒールを履きたい」という、ご希望には添えません。

Q
普通に売っていないようなデザインの靴が作りたいです。
A

デザイナーズブランド系は作れません。

華奢すぎ、厚底すぎ、重ねすぎ、チャック、鋲だらけ、ヒール無。

「履きやすい」から離れた靴は作れません。

「快適に履ける靴」を作る教室です。

Q
プレゼントする靴を作りたいので通学できませんか。
A

ご自身の靴を 3足作るまでは、他者への靴作りはご遠慮いただいております。

自分で作った靴の履き心地を知ってから、プレゼントする靴を作ります。