靴作り

靴の話

靴職人が考える 冷え性と靴について その1

靴探しに困っている女性の多くは 冷え性 を慢性的に抱えていると思うときあります。この冷え性について 私が学んできたことを書きます。医者じゃないので、参考情報として読んでほしいのですが きちんと書きます。条件食べたものを可燃材とし、筋肉がコン...
靴の話

靴職人が考える 心がけていること。

教室には、いろいろな職種の方が集まっていて。人生で初めて会う職業の方、知らない地域の出身の方、年齢も違う。そのうえで わいわいキャーキャー言いながら、目線をみんな同じにして。ゼロから生み出していく物作りって、とても素敵なことだと思うのです。...
靴の話

靴職人が考える 靴の製法に関して

当靴教室では、主に以下の3つの製法で靴を作っていきます。靴教室で学ぶ靴作りでは、主に以下の3つの製法で靴を作ります。靴作りにおける「製法」とは、靴底を取り付ける手段を指します。足が入る領域は、以下の製法がなにであれ同じとなります。1. セメ...
靴の話

靴職人が考える お客様の靴を作るということ

本当に靴を必要としている方。どこに行っても合う靴が見つからず、歩くことに困っている方。歩きにくさが、日常の行動や生活の自由を制限してしまう現実があります。靴職人として、私はその悩みを理解し、解決するために靴を作ります。「履きやすく」「歩きや...
靴の話

靴職人が考える 木型の話

オーダー靴を作る最初の作業は、足を測定します。次、木型(きがた)という靴の形をした型に、牛革を貼り合わせて足に合わせて補正していきます。木型は、靴のヒール高や形状によって変わり、まるで「足のための設計図」のような存在です。たとえば、踵が高い...
靴の話

靴職人が考える 釣り込みについて

靴作りで最も重要な工程の一つが、靴木型に革を引いて寄せて形を作る「釣り込み」です。「釣り込み」は、技術です。「釣り込み」り不出来により、靴の履き心地、木型補正、全てを狂わせることができます。市販靴は機械で釣り込まれますが、当教室では手作業で...
靴の話

靴職人が考える パンプスの難しさ

一見シンプルなパンプスですが、足に合わせるとなると最も難しい靴です。私は、ハンドソーンウエルテッド製法で紐靴を作るよりも、足に合わせたパンプス作りのほうが難しいと考えています。1. パンプスの難しさの理由紐がないパンプスは紐がありません。紐...
靴の話

靴職人が考える 靴作りに欠かせない道具と、その面白さ

靴作りで使う道具は、すべて加工することを前提に作られています。たとえば、Aさんの使い方に合わせて微調整される道具、Bさんの使い方に合わせて作られる道具があります。そのため、どの道具も少し余裕を持って作られていて、使う人に合わせて仕上げていく...
靴の話

靴職人が考える 靴は左右で一対ということ

「手順」と「技術」を混在させない。靴は、左右で一対ということ。左右を合わせて作るということは、最高難度の「技術」です。左右を合わせて作ることは、とても難しいので、手製靴はここを確認することで技術力が表面化します。当教室は、「左右の靴を 踵か...
靴の話

靴職人が考える 自分の木型 作りたくなること

靴学び始めると、自分で削った木型で作ってみたい。そんな思いが発生する。木型を開発するのに、丸太から削り出す人ベース木型から削り出す人 がいると思います。多くは、ベース木型から始めると思います。片足を作って木型屋さんからコピーしてもらって、左...