靴づくり教室に通われる理由は、人それぞれです。
「家が近いから」「下町にあるから」「学費が手ごろだから」
「本格的な靴づくりを体験してみたい」「足にやさしい靴を作りたい」
皆さん、さまざまな思いをもって当教室を選ばれています。
「たまたま家が近い、学費が安い など」
どのような理由でも、当教室とご縁いただいたことありがとうございます。
教室を運営する私が大切にしているのは、
「技術がなければ、悩みを解決できない」という考えです。
師匠からいただいた言葉、「職人は技術が九、魂が一」を胸に日々、技術の研鑽に励んでいます。
「かっこいい靴を作りたい」
「歩きやすい靴がほしい」
「足が痛くて困っている」
「新しい趣味を見つけたい」
求める形は、人それぞれ違います。
だからこそ私は、一人ひとりの思いに向き合い、
その期待を超える一足をお渡ししたいと考えています。
このあとに、靴づくりの技術に関するお話を載せています。
お時間のあるときに、ぜひ読んでみてください。
・「靴作りに活かしていること」 ← クリック
・「お客様の靴を作るということ」 ← クリック
・「靴教室の話」 ← クリック
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・「木型の話」 ← クリック
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・「釣り込み、踵、ヒールを考える」 ← クリック
・「踵の深さ、ヒールの高さを左右合わせる話」 ← クリック
・「靴は左右で一対ということ」 ← クリック
・「デザインの再現性について」 ← クリック
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・「ハンドソーンウエルテッド製法 出し縫いの話」 ← クリック
・「ハンドソーンウエルテッド製法 すくい縫いの話」 ← クリック
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・「パンプスの難しさについて」 ← クリック
・「パンプスの難しさ」 ← クリック
・「靴の道具 包丁とワニの話」 ← クリック
・「革裁ち包丁は必要なのか」 ← クリック
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